[{"data":1,"prerenderedAt":338},["ShallowReactive",2],{"content-/financial-statements-lesson-figure-inventory-plan":3,"all-pages-for-dir":336,"og-image-/financial-statements-lesson-figure-inventory-plan":337},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":317,"description":318,"extension":319,"meta":320,"navigation":275,"ogImage":321,"path":322,"project_name":323,"published":324,"publishedAt":325,"seo":326,"stem":327,"tags":328,"todo":334,"unpublished":324,"updatedAt":321,"__hash__":335},"pages/2026-05/2026-05-10/financial-statements-lesson-figure-inventory-plan.md","財務諸表読み方教材の図解インベントリ計画：著作権配慮で書籍をPDF精査して既存サイトと突き合わせる",{"type":7,"value":8,"toc":300},"minimark",[9,14,18,21,27,30,33,38,45,48,110,113,116,120,126,129,133,136,149,152,155,174,178,188,192,195,198,201,204,207,210,214,217,237,240,244,247,258,261,264,296],[10,11,13],"h2",{"id":12},"ocrデータを使わないと決めた話","OCRデータを「使わない」と決めた話",[15,16,17],"p",{},"eurekapu-nuxt4 のサイト内に、財務諸表の読み方を学べる教材を新設したい。\n題材は手元の決算書解説書1冊。199ページ、図170枚、本文188チャンクが既に Turso DB に入っている。",[15,19,20],{},"最初は「DB に入っているチャンクを材料に教材を組み立てよう」と考えた。\nデータがあるから使う、というのは AI の発想として自然だ。\nでも筆者から待ったがかかった。",[22,23,24],"blockquote",{},[15,25,26],{},"「Turso DB の中に入っている図は OCR で読み解いただけだから雑な変なやつが入っている。直接 PDF を見て図がどういうものがあるか、Claude が読み解いた方がいい」",[15,28,29],{},"199ページしかないんだから、1ページずつ目で見ろ、という指示だった。\nデータの「ある/ない」より、データの「質」を見て判断するという話。",[10,31,32],{"id":32},"やったこと",[34,35,37],"h3",{"id":36},"_1-dbから書籍チャンクを取得してデータの中身を確かめた","1. DBから書籍チャンクを取得してデータの中身を確かめた",[15,39,40,44],{},[41,42,43],"code",{},"book_id: kessansho-kihon-50-2020"," で Turso DB を引いて、188チャンクを全部取り出した。\nWindows のターミナルで日本語が文字化けしたので、結果をファイルに書き出してから読む方式に切り替えた。",[15,46,47],{},"図170枚は OCR 時にチャンク本文中へ HTML タグとして埋め込まれていて、こんな形で並んでいた。",[49,50,55],"pre",{"className":51,"code":52,"language":53,"meta":54,"style":54},"language-html shiki shiki-themes vitesse-light vitesse-light","\u003Cimg src=\"/api/figures/kessansho-kihon-50-2020/p23_fig1.png\">\n\u003Cimg src=\"/api/figures/kessansho-kihon-50-2020/p23_fig2.png\">\n","html","",[41,56,57,90],{"__ignoreMap":54},[58,59,62,66,70,74,77,81,85,87],"span",{"class":60,"line":61},"line",1,[58,63,65],{"class":64},"shFtX","\u003C",[58,67,69],{"class":68},"sHkkW","img",[58,71,73],{"class":72},"s4oTP"," src",[58,75,76],{"class":64},"=",[58,78,80],{"class":79},"sMJiu","\"",[58,82,84],{"class":83},"sdGka","/api/figures/kessansho-kihon-50-2020/p23_fig1.png",[58,86,80],{"class":79},[58,88,89],{"class":64},">\n",[58,91,93,95,97,99,101,103,106,108],{"class":60,"line":92},2,[58,94,65],{"class":64},[58,96,69],{"class":68},[58,98,73],{"class":72},[58,100,76],{"class":64},[58,102,80],{"class":79},[58,104,105],{"class":83},"/api/figures/kessansho-kihon-50-2020/p23_fig2.png",[58,107,80],{"class":79},[58,109,89],{"class":64},[15,111,112],{},"ページ番号と図番号で機械的に並んでいるので、一見すると「インベントリは自動で作れそう」に見える。\nここで止まらずに中身を1枚ずつ開いて見たら、罫線だけが切り出された図、本文の一部が画像として切り抜かれた図、表のセルだけがバラバラに認識された図が混ざっていた。",[15,114,115],{},"「機械的に並んでいる」と「使える形で並んでいる」は別物だった。",[34,117,119],{"id":118},"_2-著作権の壁を確かめた","2. 著作権の壁を確かめた",[15,121,122,125],{},[41,123,124],{},".claude/rules/content-attribution.md"," を開いて大原則を読み直した。\n本書を「題材・参考」として本番ページにそのまま出すのは NG。\n書籍 PNG は下絵・参照用にとどめ、汎用図は全部オリジナルの SVG/HTML で描き起こす。\n構成番号体系（「キホン1」「キホン2」みたいな並び）も踏襲しない。",[15,127,128],{},"書籍の中身をそのまま教材にすることはできない、という壁が最初にあって、その上で「じゃあ何を出すか」を設計する順番になる。",[34,130,132],{"id":131},"_3-当初の計画-方針転換","3. 当初の計画 → 方針転換",[15,134,135],{},"当初の計画はこうだった。",[137,138,139,143,146],"ul",{},[140,141,142],"li",{},"本書170枚の図インベントリを OCR データから自動抽出",[140,144,145],{},"既存サイトの図解インベントリと並列で作る",[140,147,148],{},"両者を自動マッチングして PASS / AUGMENT / NEW に分類",[15,150,151],{},"筆者の指摘で、最初の「OCR データから自動抽出」が崩れた。\nOCR で切り出された図のメタ情報（ページ番号・図番号）はあっても、その図が「何を説明する図か」までは正確に取れていない。\n雑なデータを土台にした計画は、後段の AUGMENT/NEW 判定で全部ブレる。",[15,153,154],{},"方針を切り替えた。",[137,156,157,165,168,171],{},[140,158,159,160,164],{},"Claude Code が ",[161,162,163],"strong",{},"PDF を直接199ページ精査","して、ページ単位で図の有無・種類を判定する",[140,166,167],{},"20ページ × 10バッチに分けて精査し、マークダウンのテーブルに落とす",[140,169,170],{},"そのテーブルを既存サイトの図解インベントリと突き合わせて PASS/AUGMENT/NEW を決める",[140,172,173],{},"図の SVG 化を先行し、PASS/AUGMENT/NEW 判定が固まってから教材本文に着手する",[34,175,177],{"id":176},"_4-計画書を保存して明日へ積み残した","4. 計画書を保存して明日へ積み残した",[15,179,180,183,184,187],{},[41,181,182],{},"memo/2026-05-10/zaimu-shohyo-yomikata-plan.md"," に計画を保存した。\n配置は ",[41,185,186],{},"/lessons/zaimu-shohyo-yomikata/"," の予定。\n明日は「対象 PDF の所在を特定する → 20ページ × 10バッチで精査開始」から再開する。",[10,189,191],{"id":190},"試行錯誤気づき","試行錯誤・気づき",[34,193,194],{"id":194},"データがあると使いたくなる",[15,196,197],{},"AI に作業を任せると、「DB に入っているから使おう」「OCR が走ったから素材として並べよう」という方向に自然に傾く。\nデータがあること自体は事実だから、AI 視点ではそれを使わない理由を見つけにくい。",[15,199,200],{},"筆者は「データの質」を見て、より精度の高い手段（PDF 直接精査）に切り替える判断をした。\n199ページなら直接見られる規模だ、というスケール感覚も筆者の判断だった。\n1万ページなら OCR データを使うしかなかったかもしれないが、199ページならページめくり10バッチで終わる。",[15,202,203],{},"「データを使うか/使わないか」は、データの量と質を見て決める仕事で、AI が自動的に最適化してくれる領域ではない。",[34,205,206],{"id":206},"著作権を最初に確かめる",[15,208,209],{},"書籍を題材にコンテンツを作るときは、「何を出さないか」を先に決めないと、後で全部書き直しになる。\n本書の図そのもの、構成番号、章タイトルの並び。\nこれらを使わない前提で、自分の言葉で書き起こす設計にしておくと、PDF 精査の段階から「この図のどこを抽出してオリジナル化するか」の目で見られる。",[34,211,213],{"id":212},"インベントリ-マッチング-着手の3段階","「インベントリ → マッチング → 着手」の3段階",[15,215,216],{},"いきなり書き始めずに、既存サイトとの重複を先に判定するフローにした。",[137,218,219,225,231],{},[140,220,221,224],{},[161,222,223],{},"PASS",": 既存ページで十分カバーできている → 教材内ではリンクで済ます",[140,226,227,230],{},[161,228,229],{},"AUGMENT",": 既存を補強する余地がある → 既存ページに加筆 or 新規 SVG 追加",[140,232,233,236],{},[161,234,235],{},"NEW",": 既存にない論点 → 教材で新規に書き起こす",[15,238,239],{},"この3分類を最初にやらないと、既存ページと内容が被って自分の中で情報が散る。\n教材を新設するときに一番怖いのは「既存ページとの整合性」が崩れることなので、ここを最初に固める。",[10,241,243],{"id":242},"税理士会計士フォロワーへの応用","税理士・会計士フォロワーへの応用",[15,245,246],{},"書籍を教材化したい場面は士業でもありそうだ。\n研修資料、クライアント向け解説資料、所内勉強会のテキスト。\nそのときに役に立つのは次の3点。",[137,248,249,252,255],{},[140,250,251],{},"「データが取れた」と「使える」は別物。OCR や AI 抽出結果はそのまま材料にしない",[140,253,254],{},"著作権は最初に確かめる。書籍をそのまま転載しない前提で「何を自分の文章で書き起こすか」を決める",[140,256,257],{},"既存資料との重複を先に判定する。PASS/AUGMENT/NEW の3分類は、研修資料の改訂でもそのまま使える",[15,259,260],{},"AI が「使えそうなデータ」を並べてきたとき、それを使うか捨てるかは人間の判断で決まる。\n今日学んだのはそこだけだった。",[10,262,263],{"id":263},"明日やること",[137,265,268,278,284,290],{"className":266},[267],"contains-task-list",[140,269,272,277],{"className":270},[271],"task-list-item",[273,274],"input",{"disabled":275,"type":276},true,"checkbox"," 対象 PDF の所在をローカルから特定する",[140,279,281,283],{"className":280},[271],[273,282],{"disabled":275,"type":276}," 1〜20ページを精査して図の有無・種類をマークダウンテーブルに記録する",[140,285,287,289],{"className":286},[271],[273,288],{"disabled":275,"type":276}," 同じ手順を残り9バッチ繰り返して、図解インベントリ（仮）を完成させる",[140,291,293,295],{"className":292},[271],[273,294],{"disabled":275,"type":276}," 既存サイトの図解インベントリを抽出して PASS/AUGMENT/NEW の突き合わせに進む",[297,298,299],"style",{},"html pre.shiki code .shFtX, html code.shiki .shFtX{--shiki-default:#999999;--shiki-dark:#999999}html pre.shiki code .sHkkW, html code.shiki .sHkkW{--shiki-default:#1E754F;--shiki-dark:#1E754F}html pre.shiki code .s4oTP, html code.shiki .s4oTP{--shiki-default:#B07D48;--shiki-dark:#B07D48}html 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