• #AI
  • #戒め
  • #ゴール設定
  • #評価関数
  • #コンテンツ制作
個人未分類

結論:人に残された仕事は「ゴールと評価関数の提示」

人に求められる能力は、いかに解像度高くゴールと評価関数を提示できるかに集約されたと感じる。それ以外の作業はだいたいAIで回せる。だから、ここを言語化できない限り作業は一生終わらない。

ゴールだけでは足りない

「解像度の高いゴール」は以前から言われてきた。ここは変わらない。 しかし今は、評価関数まで自分の側で持っていないとAIとの協業が成立しない。

評価関数とは、「これを満たしたらゴール達成と認める」と言い切るための関数のこと。数式じゃなくていい。抽象的なものでも構わない。要は、止め時を決められる基準のこと。

評価関数がないと何が起きるか:

  • AIが何度生成しても「もう一声」と言い続けてしまう
  • 自分でも何を求めているかわからないまま、修正指示を出し続ける
  • 永遠に作業が終わらない、ずっと消化不良
  • 「なんとなく違う」しか言えず、AIにフィードバックが渡らない

ゴール × 評価関数の積が、AIに渡せる仕事の上限なのだと思う。

評価関数を自分なりに見出す

じゃあ評価関数をどう作るか。これは自分の側で発明する必要がある。

たとえば今、簿記3級のコンテンツやExcelのコンテンツを作っている。 ユーザーがコンテンツを消化して「学べた」と認めるための評価関数は何か?

  • 演習を用意し、それがクリアできれば学習が成立した、とみなす
  • ExcelデータをユーザーがWeb上にアップロードして、何らかの判定が完了する
  • そのフローを完了させられるだけのコンテンツがWeb上に揃っている

これらが揃って初めて、「コンテンツとして完成した」と評価できる。 逆に、この評価関数を最初に決めずに作り始めると、どこまで作っても完成しない。

自分への戒め

  • AIに作業を渡す前に、評価関数を自分の言葉で言えるか確認する
  • 言えないなら、まず評価関数を作る作業から始める
  • 「なんとなく良さそう」で進めない。停止条件を持つ
  • ゴールと評価関数を一度書き出してから、AIに渡す

頭の切り替えがなかなかできないところだから、繰り返し戻ってくる用にここに置いておく。