SECURITY ALERT
N=17 / 2025.04.21–2026.04.06 SBI証券をかたる偽キャンペーンフィッシング
ポイント獲得 / キャッシュバック / 特典 / 撲滅キャンペーンを装う
「特典がもらえる」「ポイントが付与される」と利益への期待を刺激してリンクをクリックさせる手口。皮肉なことに「フィッシング詐欺撲滅キャンペーン」を名乗る事例まで確認されている。
この口実が辿るフィッシング攻撃の流れ
このパターンの代表的な口実フレーズ
偽キャンペーンパターンが好んで使う、特徴的な件名・本文フレーズ。これらの語感に出会った時点で警戒モードに入ること。
- "春の資産応援 3大特典を確認してください
- "翌月1万円プレゼント
- "デバイス認証やFIDO認証などのセキュリティ設定をするとキャッシュバック等の特典がもらえる
- "フィッシング詐欺撲滅キャンペーン
- "【SBI証券】ご利用者全員対象|ログインだけで獲得できる3つの優待制度とは?
公式に確認されている件名のバリエーション(4件)
SBI証券が 2025.04.21 〜 2026.04.06 の期間に確認した、このパターンに該当する件名の全リスト。同じ口実の口先を変えたバリエーションが多数存在する。
- 01・本人以外による操作の確認ができました・株式購入の手続きが終了しました・口座残高のご確認をお願いします・お客様の支払いPW更新のお知らせ・SBI証券【年に一度】SBIポイントで豪華賞品を交換 ? 在庫がなくなり次第終了概要2025.10.22
- 02件名のメールが届き、お客さまの認証情報(ユーザーネーム・パスワード等)の入力を求めるメール内のリンク(フィッシングサイト)へ誘導2025.10.22
- 03・株式購入手続きは正常に完了しました・株式ご購入完了のお知らせ・お客様情報有効期限のお知らせ・支払パスワード更新指示を受け付けました・注文約定のお知らせ・SBIポイント 豪華賞品を交換 在庫がなくなり次第終了・本日中にSBIポイントが失効します概要2025.10.21
- 04・株アプリログイン制限のお知らせ・円貨出金指示を受付いたしました・最終案内 補償に関する手続き完了・取引手数料割引プランのご案内・【SBI証券】5000円キャッシュバック進呈|全ユーザー対象|セキュリティ認証推進イベント・セキュリティ認証推進キャンペーン概要2025.10.20
月別の報告件数推移
この口実パターンが SBI証券に報告された月別件数。攻撃のキャンペーン的な集中・分散傾向が読み取れる。
- 2026年4月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年5月
- 2025年4月
該当事例の一覧(17件)
各事例の個別ページでは、当該日に SBI証券が公開した告知文をそのまま確認できる。
- 2026.04.060406_2(件名情報なし)
- 2025.10.221022_1・本人以外による操作の確認ができました・株式購入の手続きが終了しました・口座残高のご確認をお願いします・お客様の支払いPW更新のお知らせ・SBI証券【年に一度】SBIポイントで豪華賞品を交換 ? 在庫がなくなり次第終了概要
- 2025.10.211021_1・株式購入手続きは正常に完了しました・株式ご購入完了のお知らせ・お客様情報有効期限のお知らせ・支払パスワード更新指示を受け付けました・注文約定のお知らせ・SBIポイント 豪華賞品を交換 在庫がなくなり次第終了・本日中にSBIポイントが失効します概要
- 2025.10.201020_1・株アプリログイン制限のお知らせ・円貨出金指示を受付いたしました・最終案内 補償に関する手続き完了・取引手数料割引プランのご案内・【SBI証券】5000円キャッシュバック進呈|全ユーザー対象|セキュリティ認証推進イベント・セキュリティ認証推進キャンペーン概要
- 2025.10.011001_2(件名情報なし)
- 2025.09.020902_2(件名情報なし)
- 2025.08.250825_2(件名情報なし)
- 2025.08.250825_1(件名情報なし)
- 2025.08.180818_2(件名情報なし)
- 2025.08.120812_1(件名情報なし)
- 2025.08.010801_3(件名情報なし)
- 2025.08.010801_1(件名情報なし)
- 2025.07.090709_4(件名情報なし)
- 2025.07.080708_4(件名情報なし)
- 2025.05.020502_1(件名情報なし)
- 2025.04.220422_3(件名情報なし)
- 2025.04.210421_2(件名情報なし)
このパターンに有効な防御策
01
メール内リンクは原則踏まない — SBI証券の正規メールには原則リンクは含まれない。アクセスは必ずブラウザのブックマーク、または公式アプリ経由で行う。
02
不審メールは公式の最新情報で照合 — SBI証券公式の「SBI証券をかたる詐欺にご注意ください」ページで最新の手口を定期的に確認。
03
メール経由の入金・送金は絶対にしない — 正規のSBI証券は手数料・保管料・税金などをメール経由で要求しない。「特典のため」「補償のため」と称した入金要求はすべて詐欺。