SECURITY ALERT
N=34 / 2025.04.17–2026.04.23 SBI証券をかたる更新依頼フィッシング
登録情報の有効性確認 / 口座情報の更新 / 本人確認 / 約款への同意
「登録情報を更新してください」「定期的な再確認のお願い」を装って、本人確認画面に偽装したサイトに認証情報を入力させる手口。事務的な口実で違和感を与えにくい。
この口実が辿るフィッシング攻撃の流れ
このパターンの代表的な口実フレーズ
更新依頼パターンが好んで使う、特徴的な件名・本文フレーズ。これらの語感に出会った時点で警戒モードに入ること。
- "登録情報の有効性確認に関するお知らせ
- "口座情報の確認更新のご案内
- "SBI証券のメールアドレスを再登録お願いします
- "取引継続のための本人確認手続きのお願い
- "SBI証券取引約款の変更に伴う同意のお願い
公式に確認されている件名のバリエーション(5件)
SBI証券が 2025.04.17 〜 2026.04.23 の期間に確認した、このパターンに該当する件名の全リスト。同じ口実の口先を変えたバリエーションが多数存在する。
- 01SBI証券のメールアドレスを再登録お願いします2026.04.23
- 02口座情報の確認更新のご案内2026.04.22
- 03口座未完了のご連絡・お客様情報の入力にお進みください2026.04.17
- 04登録情報の有効性確認に関するお知らせ2026.04.16
- 05・取引継続のための本人確認手続きのお願い・マネーロンダリング 手続き解除のお知らせ2025.11.17
月別の報告件数推移
この口実パターンが SBI証券に報告された月別件数。攻撃のキャンペーン的な集中・分散傾向が読み取れる。
- 2026年4月
- 2025年11月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
該当事例の一覧(34件)
各事例の個別ページでは、当該日に SBI証券が公開した告知文をそのまま確認できる。
- 2026.04.230423_1SBI証券のメールアドレスを再登録お願いします
- 2026.04.220422_1口座情報の確認更新のご案内
- 2026.04.170417_1口座未完了のご連絡・お客様情報の入力にお進みください
- 2026.04.160416_1登録情報の有効性確認に関するお知らせ
- 2025.11.171117_1・取引継続のための本人確認手続きのお願い・マネーロンダリング 手続き解除のお知らせ
- 2025.09.170917_1(件名情報なし)
- 2025.09.080908_3(件名情報なし)
- 2025.09.050905_3(件名情報なし)
- 2025.09.040904_3(件名情報なし)
- 2025.08.290829_1(件名情報なし)
- 2025.08.200820_1(件名情報なし)
- 2025.08.040804_1(件名情報なし)
- 2025.07.310731_1(件名情報なし)
- 2025.07.300730_2(件名情報なし)
- 2025.07.250725_1(件名情報なし)
- 2025.07.240724_2(件名情報なし)
- 2025.07.090709_3(件名情報なし)
- 2025.07.090709_2(件名情報なし)
- 2025.06.250625_1(件名情報なし)
- 2025.06.190619_2(件名情報なし)
- 2025.06.020602_1(件名情報なし)
- 2025.05.290529_1(件名情報なし)
- 2025.05.280528_1(件名情報なし)
- 2025.05.260526_5(件名情報なし)
- 2025.05.260526_2(件名情報なし)
- 2025.05.260526_1(件名情報なし)
- 2025.05.230523_2(件名情報なし)
- 2025.05.210521_1(件名情報なし)
- 2025.05.090509_1(件名情報なし)
- 2025.05.080508_1(件名情報なし)
- 2025.04.300430_1(件名情報なし)
- 2025.04.250425_1(件名情報なし)
- 2025.04.180418_3(件名情報なし)
- 2025.04.170417_1(件名情報なし)
このパターンに有効な防御策
01
メール内リンクは原則踏まない — SBI証券の正規メールには原則リンクは含まれない。アクセスは必ずブラウザのブックマーク、または公式アプリ経由で行う。
02
From ドメインは判定根拠にしない — 送信ドメイン認証(SPF / DKIM / DMARC)の pass を確認するか、メールヘッダの Received 行を辿る。表示名・From アドレスは詐称可能。
03
不審メールは公式の最新情報で照合 — SBI証券公式の「SBI証券をかたる詐欺にご注意ください」ページで最新の手口を定期的に確認。