THE RECKONING — A Generational Backtest
2026 / TOKYO
あなたは、いま、いくら持っているはずだったか。

23歳から、ただ
S&P 500を積み立てて
いただけで。 — 価格リターンのみ、月次の実績為替で円⇆ドル換算、過去のデータだけ。

仮に23歳のときから、毎月10万円をS&P 500に積み立てていたら、いまあなたはいくら持っていたのか。仮定でも未来予測でもなく、当時実際に起きた年次リターンをそのまま当てはめるだけで、答えは出る。40代で「億」に届いていてもおかしくないのか、それとも届かないほうが普通だったのか。為替の影響を入れたら数字がどう動くのかも合わせて見たい。

PARAMETERS / 設定
23歳以上で指定 / 現在 = 2026年
デフォルト 10 万円 / 月
大卒就職想定 = 23歳
FX / 為替の扱い
為替を考慮する USD/JPY 月次
日銀公表の月次平均レートで、毎月の10万円をドル換算してS&P 500を購入する厳密シミュレーション。円安効果を反映。OFFにすると価格リターンのみ。
NVIDIA / 別枠オプション

NVIDIA を 2023年8月の決算ショック以前から保有するのは、当時としてはマニアックな選択だった。だが「あの決算以降に乗る」のは普通の判断。いつから・いくら投じるかをパラメーター化する。NVIDIA価格は USDで計算され、評価時点のFXレートで円換算される(FX-ONのとき)。

指定月にまとめて買って保有し続ける
2023-08 = 爆裂決算月
一括 = その月にまとめて投入
THE VERDICT / 判定
1 2,107 万円FX-ON
S&P 500 評価額
40歳・2026年5月時点
2,090 万円
累計投資元本
月10万 × 約209ヶ月
+479%
トータル収益率
含み益 1億17万円
10.25%/年
CAGR (概算)
期間 約 18 年
40歳のあなたが23歳から月10万円積み立てていたら、いま 1億2,107万円 (為替考慮)。億の大台に到達。途中で売らずに持ち切ってさえいれば、これが現実。

あなたの資産が積み上がっていった、はずの軌跡。

2009–2026 (23→40歳) / 月 10万円 / 為替考慮
02000万4000万6000万8000万1.00億1.20億'0923歳'1125歳'1327歳'1529歳'1731歳'1933歳'2135歳'2337歳'2539歳'2640歳1億円ライン1.21億円
S&P 500: 1億2,107万円累計投資元本

世代間比較 — 何歳まで生きてれば「億」を超えていたか。

月10万円 / 23歳開始 / 各年齢で「現在(2026年)」までの実績リターンを適用。クリックで切り替え。為替設定は連動。

現在 40歳 / 1986年生
1億2,107万円
1億超え (+2,107万円)
現在 42歳 / 1984年生
1億3,954万円
1億超え (+3,954万円)
現在 44歳 / 1982年生
1億6,003万円
1億超え (+6,003万円)
現在 46歳 / 1980年生
1億8,532万円
1億超え (+8,532万円)
現在 48歳 / 1978年生
2億404万円
1億超え (+1億404万円)

年次レコード。

年 / 年齢S&P 500USD/JPY (年末)当年積立累計元本S&P 評価額(円)NVIDIA(円)合計
2009 / 23歳+29.8%¥91.3120万円120万円152万円152万円
2010 / 24歳+14.2%¥82.6120万円240万円287万円287万円
2011 / 25歳+1.4%¥76.9120万円360万円388万円388万円
2012 / 26歳+13.8%¥89.2120万円480万円664万円664万円
2013 / 27歳+23.1%¥103.9120万円600万円1,111万円1,111万円
2014 / 28歳+11.3%¥118.3120万円720万円1,556万円1,556万円
2015 / 29歳-5.4%¥118.2120万円840万円1,582万円1,582万円
2016 / 30歳+18.6%¥114.7120万円960万円1,971万円1,971万円
2017 / 31歳+22.6%¥110.7120万円1,080万円2,479万円2,479万円
2018 / 32歳-6.5%¥109.0120万円1,200万円2,391万円2,391万円
2019 / 33歳+25.7%¥109.4120万円1,320万円3,169万円3,169万円
2020 / 34歳+15.7%¥103.7120万円1,440万円3,612万円3,612万円
2021 / 35歳+20.6%¥114.8120万円1,560万円4,973万円4,973万円
2022 / 36歳-13.4%¥130.3120万円1,680万円4,989万円4,989万円
2023 / 37歳+21.3%¥146.6120万円1,800万円6,962万円6,962万円
2024 / 38歳+24.5%¥156.4120万円1,920万円9,400万円9,400万円
2025 / 39歳+15.9%¥156.8120万円2,040万円1億1,065万円1億1,065万円
2026 / 40歳+7.8%¥158.550万円2,090万円1億2,107万円1億2,107万円

このバックテストの設計思想。

— このシミュレーションには未来予測が一切含まれていない。すべての年が実際に起きた歴史的事実に基づいている。S&P 500の価格、USD/JPY為替レート、いずれも公的に確認可能な実績値。

FX-ON (デフォルト): 毎月10万円を、その月の日銀公表平均レートでドル換算し、S&P 500を購入。年末の評価額はその時点のFXで円換算。円安効果が反映されるのでドル建てより通常は有利。

FX-OFF: 為替変動を無視し、ドル建ての価格リターンだけを円積立額に掛け合わせる素朴な計算。学術的・概念的な比較用。

— 価格リターンのみ。配当再投資 (トータルリターン) を加味すれば年率2%程度上振れする。本計算は「最低でもこれくらいにはなった」というフロアに近い。

— 円建て名目、税引き前。米国課税10%+NISA枠外なら国内20.315%が実務では控除される。実際の為替手数料(数銭/ドル)も含めていない。

データソース。

  • S&P 500: Robert Shiller / Multpl (1990–2026)
  • USD/JPY: 日本銀行「東京市場ドル・円スポット 月中平均」(1990–2026)
  • NVIDIA: 株式分割調整後の月次株価(USD)
  • 毎年1月始値・月平均レートベース。2026年は2026年5月時点を使用

免責。

本シミュレーションは情報提供のみ。過去の実績は将来を保証しない。実際の投資判断は個別状況に応じて行うこと。

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