① マトリックス表 — ファミリー × 世代タイムライン

行=4ファミリー、列=時代区切り。各セルに該当規格のデータレート・帯域・代表採用先を載せ、 現行主流はファミリー色で塗り、次世代は破線で示す。

ファミリー〜20152016–192020–222023–25次世代
DDR汎用 DDR基準: DIMMモジュール帯域
DDR3 800–2133 MT/s / 最大 17.0 GB/s(DIMM)PC3-12800 DIMM, 旧サーバー
DDR3 800–2133 MT/s / 最大 17.0 GB/s(DIMM)PC3-12800 DIMM, 旧サーバー
DDR4 1600–3200 MT/s / 最大 25.6 GB/s(DIMM)PC4-25600 DIMM, 既存データセンター
DDR4 1600–3200 MT/s / 最大 25.6 GB/s(DIMM)PC4-25600 DIMM, 既存データセンター
DDR5 現行主流4800–8800 MT/s / 最大 ~70 GB/s(MRDIMM)DDR5 RDIMM/MRDIMM サーバー, 一般PC
DDR5 現行主流4800–8800 MT/s / 最大 ~70 GB/s(MRDIMM)DDR5 RDIMM/MRDIMM サーバー, 一般PC
DDR6 次世代想定値~12800–17600 MT/s(想定) / ~100 GB/s 級(想定)—(仕様策定中)
LPDDRモバイル LPDDR基準: パッケージ帯域
LPDDR3 1600–2133 MT/s / 最大 17 GB/s(パッケージ)2010年代のスマホ・タブレット
LPDDR3 1600–2133 MT/s / 最大 17 GB/s(パッケージ)2010年代のスマホ・タブレット
LPDDR4 / 4X 3200–4267 MT/s / ~34 GB/s(パッケージ)中位スマホ, IoT, 車載
LPDDR4 / 4X 3200–4267 MT/s / ~34 GB/s(パッケージ)中位スマホ, IoT, 車載
LPDDR5 / 5X 現行主流6400–8533 MT/s / ~77 GB/s(パッケージ)フラッグシップ スマホ, Copilot+ PC, NVIDIA GB200 SOCAMM
LPDDR5 / 5X 現行主流6400–8533 MT/s / ~77 GB/s(パッケージ)フラッグシップ スマホ, Copilot+ PC, NVIDIA GB200 SOCAMM
LPDDR6 次世代10667–14400 MT/s(想定) / ~115 GB/s(パッケージ・想定)スマホSoC・AI PC(立ち上がり)
GDDRグラフィックス GDDR基準: 1デバイス帯域
GDDR5 ~8 Gbps/pin / ~32 GB/s(デバイス)PS4世代, GTX 1080以前のGPU
GDDR5 ~8 Gbps/pin / ~32 GB/s(デバイス)PS4世代, GTX 1080以前のGPU
GDDR6 14–16 Gbps/pin / ~64 GB/s(デバイス)RTX 30シリーズ, PS5世代
GDDR6X 想定値19–24 Gbps/pin / ~84 GB/s(デバイス)RTX 30/40 シリーズ
GDDR6X 想定値19–24 Gbps/pin / ~84 GB/s(デバイス)RTX 30/40 シリーズ
GDDR7 現行主流28–32 Gbps/pin(PAM3) / ~128 GB/s(デバイス)RTX 50シリーズ, 次世代AIインファレンス
GDDR7 現行主流28–32 Gbps/pin(PAM3) / ~128 GB/s(デバイス)RTX 50シリーズ, 次世代AIインファレンス
HBM広帯域 HBM基準: 1スタック帯域
HBM2 ~2.4 Gbps/pin × 1024 IO / ~256 GB/s(スタック)NVIDIA P100/V100, AMD MI50
HBM2E ~3.6 Gbps/pin × 1024 IO / ~460 GB/s(スタック)NVIDIA A100, Google TPU v4
HBM3 ~6.4 Gbps/pin × 1024 IO / ~819 GB/s(スタック)NVIDIA H100, AMD MI300A
HBM3E 現行主流~9.6 Gbps/pin × 1024 IO / ~1.2 TB/s(スタック)NVIDIA H200/B200, AMD MI300X/MI325X
HBM4 次世代~8〜11 Gbps/pin × 2048 IO / ~2.0 TB/s(スタック)NVIDIA Vera Rubin(2026/6 GTC Taipei で full production 開始、SK hynix/Samsung/Micron 3社から供給)
HBM4E 次世代想定値~10〜13 Gbps/pin × 2048 IO(想定) / ~2.4+ TB/s(スタック想定)Samsung が 2026/5 に 12-layer HBM4E サンプル出荷を先行(SF4 base die + 1c DRAM)
現行主流次世代/立ち上がり想定値(規格未確定)

② メーカー/銘柄別 — 誰がどのDRAMを作るか

行=メーカー、列=DRAMファミリー。3強は DDR5・LPDDR5系・GDDR7・HBM を横展開し、 Nanya / Winbond / PSMC は汎用・組込み・受託寄り、CXMT は中国国内向け DDR / LPDDR の台頭プレイヤーとして見る。

メーカー / 銘柄DDR汎用 DDRLPDDRモバイル LPDDRGDDRグラフィックス GDDRHBM広帯域 HBM読み筋
サムスン電子005930.KS / 韓国総合DRAM最大手。スマホ内製需要、サーバーDDR、GDDR、HBMまで全方位。◎ 主戦場DDR5 / DDR4サーバー・PC向けDDR5を主力化。DDR4も産業・既存基盤向けに残る。◎ 主戦場LPDDR5X / LPDDR6スマホ、AI PC、車載向け。10.7Gbps級LPDDR5Xを量産、次世代LPDDR6へ移行。◎ 主戦場GDDR7 / GDDR624Gb GDDR7を含む高速グラフィックスDRAM。GPU、ゲーム機、AI推論向け。○ 製品ありHBM3E / HBM4 / HBM4E2026/2 に 12-layer HBM4 を mass production 開始(11.7Gbps、規格超え)。2026/5 には HBM4E(>20% 高速、SF4 base die + 1c DRAM)サンプル出荷を先行。HBM3Eで出遅れた分を HBM4 世代でキャッチアップ。HBMだけでなく、GDDR7とLPDDR5X/LPDDR6系の採用拡大も収益ミックスを押し上げる。
SKハイニックス000660.KS / 韓国メモリ専業。HBMで先行しつつ、DDR5・LPDDR・GDDRも高性能品へ寄せる。◎ 主戦場DDR5 / MCR・MRDIMM系サーバーDDR5と高容量RDIMMが中心。データセンター向け認証が重要。◎ 主戦場LPDDR5T / LPDDR5X9.6Gbps LPDDR5T、LPDDR5XベースのSOCAMM2など低電力AIサーバー向けへ拡張。○ 製品ありGDDR732Gbps、条件次第で40Gbps級を掲げる次世代グラフィックスDRAM。◎ 主戦場HBM3E / HBM4 / HBM4 16-HiAIアクセラレータ向けHBMの首位。HBM3E(Blackwell系)と HBM4(Vera Rubin系)の両方で最大シェア(HBM4 全体~55-60%)。Q3 2026 に 16-layer HBM4 量産を控える。AIサーバー向けはHBMが主役だが、SOCAMM/LPCAMM系のLPDDR転用も見ておく。
マイクロンMU / 米国米国唯一の大手DRAMメーカー。Crucial等の最終製品より、DRAMチップ供給が本丸。◎ 主戦場DDR5サーバー・PC向けDDR5。高容量DIMMと低消費電力を訴求。◎ 主戦場LPDDR5X1γ世代で10.7Gbps級。スマホ、AI PC、車載、データセンター低電力用途。◎ 主戦場GDDR7 / GDDR6XGDDR6XはMicron/NVIDIA色が強い。GDDR7は32Gbps級でGPU・AI推論へ。○ 製品ありHBM3E / HBM42024年にHBM3Eで NVIDIA H200/B200 向け量産開始、2026/Q1 から HBM4 (36GB 12-Hi) volume shipment(NVIDIA Vera Rubin 採用)。3番手だが ramp 速度は自社HBM3E時の2倍ペース、2026年HBM4容量は売り切れ。DDR5・LPDDR5X・GDDR7・HBM3E/HBM4の同時立ち上がりで、AI以外の高性能DRAMも効く。
ナンヤテクノロジー2408.TW / 台湾台湾DRAM専業。3強がHBMへ能力を寄せるほど、汎用DRAM逼迫の恩恵を受けやすい。△ ニッチDDR3 / DDR4 / DDR5DDR2からDDR5までの標準DRAMを掲げるが、主戦場は汎用・レガシー寄り。◇ 開発・限定LPDDR4X / LPDDR5系LPDDR5/5Xを製品群に掲げる。量・顧客採用は3強より限定的に見る。— 対象外対象外GPU向けGDDRの主要サプライヤーではない。— 対象外対象外HBMは手掛けない。汎用DRAM需給を見る銘柄。DDR3/DDR4の価格上昇に敏感。DDR5/LPDDR5は立ち上げ・開発進捗を確認する銘柄。
ウィンボンド2344.TW / 台湾組込み・低容量メモリが中心。DRAMは高性能競争ではなく、産業機器・IoTの長寿命需要を取る。△ ニッチDDR3 / DDR4 / Specialty20nm DDR4、DDR3、低容量品など。高容量サーバーDDR5とは別市場。△ ニッチLPDDR4 / 4X低容量LPDDR4/4X、HyperRAMなどを組込み・エッジAI向けに供給。— 対象外対象外GPU向け高速GDDRの主要プレイヤーではない。— 対象外対象外HBMは対象外。特殊DRAMと不揮発性メモリが中心。HBM相場ではなく、レガシーDRAM不足、産業・車載・AIoT需要の代理指標。
CXMT(長鑫存儲)非上場 / 中国中国のDRAM専業。国内スマホ・PC向けでDDR/LPDDRを内製化する政策色の強いプレイヤー。○ 製品ありDDR4 / DDR5DDR5チップとDDR4製品を掲げる。グローバル大手比では品質・量産安定性の確認が必要。○ 製品ありLPDDR4X / LPDDR5/5Xスマホ向けLPDDR5/5Xを展開。中国国内OEM向けの存在感が増す。— 対象外対象外GDDR主要サプライヤーとしては見ない。◇ 開発・限定研究・開発段階HBMは将来テーマ。現時点の比較軸はDDR/LPDDR。上場銘柄ではないが、DDR4/DDR5の価格、台湾勢の競争環境を見る上で重要。
PSMC(力晶積成)6770.TW / 台湾DRAMブランドよりメモリファウンドリ色が強い。ニッチDRAMを受託製造する側として見る。△ ニッチニッチDRAM受託2x nm級DRAM/Flashファウンドリ。顧客設計の特殊DRAMを製造。◇ 開発・限定顧客設計次第自社標準LPDDRの量産ブランドというより、受託・カスタムDRAMの位置づけ。— 対象外対象外GDDR主要サプライヤーではない。◇ 開発・限定3D/WoW技術HBM標準品ではなく、3D積層・AIメモリ技術テーマとして見る。DDR銘柄というより、レガシーDRAM不足時のファウンドリ受託・プロセス更新が材料。
◎はその会社の競争力・収益感応度が大きい領域、○は量産・製品展開あり、△は組込み・低容量などのニッチ、◇は開発中または限定的な領域。

③ バブルチャート — 用途 × 代表帯域(対数)

X軸=ファミリーの主戦場(PC/モバイル/GPU/AI)、Y軸=代表帯域の対数。 バブルの大きさで現行主流(実線・大)/次世代(破線・中)/旧世代(小)を区別する。 帯域基準はファミリーごとに異なるため、桁感の俯瞰として読む。

10 GB/s32 GB/s100 GB/s320 GB/s1 TB/s2 TB/s 代表帯域(対数) PC・サーバーDIMMモジュール帯域モバイル・AI PCパッケージ帯域GPU・ゲーム機1デバイス帯域AI・HPC1スタック帯域DDR3DDR4DDR5DDR6LPDDR3LPDDR4 / 4XLPDDR5 / 5XLPDDR6GDDR5GDDR6GDDR6XGDDR7HBM2HBM2EHBM3HBM3EHBM4HBM4EDDRLPDDRGDDRHBM
⚠️ Y軸の「代表帯域」はファミリーごとに基準が異なる(DDR=DIMMモジュール、LPDDR=パッケージ、 GDDR=1デバイス、HBM=1スタック)。同じ軸に並べているが、これは桁感の俯瞰であって 帯域の直接比較ではない。ファミリー内の世代進化(左から旧→新)を読み取るのに使う。

④ 系統図 — 大分類 → ファミリー → 世代

ルート「DRAM」から4ファミリーに枝分かれし、それぞれが世代を右へ伸ばす。 分類の親子関係を一番はっきり見る図。

DRAM
DDR汎用 DDRPC・サーバーPC・サーバー向けの主流DRAM。DIMM/RDIMM/MRDIMMで提供される。
DDR3
2007〜
最大 17.0 GB/s(DIMM)
DDR4
2014〜
最大 25.6 GB/s(DIMM)
DDR5現行主流
2020〜
最大 ~70 GB/s(MRDIMM)
DDR6次世代
2027前後(予定)
~100 GB/s 級(想定)
LPDDRモバイル LPDDRモバイル・AI PCスマホ・ノートPC・車載向けの低消費電力DRAM。AI PC/サーバー向け SOCAMM/LPCAMM2 も拡大中。
LPDDR3
2012〜
最大 17 GB/s(パッケージ)
LPDDR4 / 4X
2014〜
~34 GB/s(パッケージ)
LPDDR5 / 5X現行主流
2019〜
~77 GB/s(パッケージ)
LPDDR6次世代
2026〜(予定)
~115 GB/s(パッケージ・想定)
GDDRグラフィックス GDDRGPU・ゲーム機GPU・ゲーム機向け。高クロック・ピン当たりの転送レートで広帯域を稼ぐ。
GDDR5
2008〜
~32 GB/s(デバイス)
GDDR6
2018〜
~64 GB/s(デバイス)
GDDR6X
2020〜
~84 GB/s(デバイス)
GDDR7現行主流
2024〜
~128 GB/s(デバイス)
HBM広帯域 HBMAI・HPCTSV積層で複数DRAMダイを縦に重ねた広帯域メモリ。AIアクセラレータ向け。
HBM2
2016〜
~256 GB/s(スタック)
HBM2E
2019〜
~460 GB/s(スタック)
HBM3
2022〜
~819 GB/s(スタック)
HBM3E現行主流
2024〜
~1.2 TB/s(スタック)
HBM4次世代
2026〜(量産中)
~2.0 TB/s(スタック)
HBM4E次世代
2026〜(サンプル)
~2.4+ TB/s(スタック想定)

全規格スペック一覧

ファミリー / 規格登場時期データレート帯域(代表値)主な用途・採用先状態
DDR — 汎用 DDR 基準: DIMMモジュール帯域
DDR32007〜800–2133 MT/s最大 17.0 GB/s(DIMM)
旧世代PC・サーバー
PC3-12800 DIMM, 旧サーバー
旧世代
DDR42014〜1600–3200 MT/s最大 25.6 GB/s(DIMM)
PC・サーバー(前世代の主流)
PC4-25600 DIMM, 既存データセンター
旧世代
DDR52020〜4800–8800 MT/s最大 ~70 GB/s(MRDIMM)
PC・サーバー(現行主流)
DDR5 RDIMM/MRDIMM サーバー, 一般PC
現行主流
DDR62027前後(予定)~12800–17600 MT/s(想定)~100 GB/s 級(想定)
次世代サーバー(規格策定中)
—(仕様策定中)
※ JEDEC 策定中。値はベンダー公表ロードマップからの想定。
次世代想定値
LPDDR — モバイル LPDDR 基準: パッケージ帯域
LPDDR32012〜1600–2133 MT/s最大 17 GB/s(パッケージ)
旧世代スマホ
2010年代のスマホ・タブレット
旧世代
LPDDR4 / 4X2014〜3200–4267 MT/s~34 GB/s(パッケージ)
スマホ・車載・組込
中位スマホ, IoT, 車載
旧世代
LPDDR5 / 5X2019〜6400–8533 MT/s~77 GB/s(パッケージ)
スマホ・AI PC・AIサーバー
フラッグシップ スマホ, Copilot+ PC, NVIDIA GB200 SOCAMM
現行主流
LPDDR62026〜(予定)10667–14400 MT/s(想定)~115 GB/s(パッケージ・想定)
次世代モバイル・AIエッジ
スマホSoC・AI PC(立ち上がり)
※ JEDEC JESD209-6 として2025年策定。製品はこれから。
次世代
GDDR — グラフィックス GDDR 基準: 1デバイス帯域
GDDR52008〜~8 Gbps/pin~32 GB/s(デバイス)
旧世代GPU・ゲーム機
PS4世代, GTX 1080以前のGPU
旧世代
GDDR62018〜14–16 Gbps/pin~64 GB/s(デバイス)
GPU・ゲーム機
RTX 30シリーズ, PS5世代
旧世代
GDDR6X2020〜19–24 Gbps/pin~84 GB/s(デバイス)
ハイエンドGPU
RTX 30/40 シリーズ
※ Micron / NVIDIA 独自規格。JEDEC 標準ではない。
旧世代想定値
GDDR72024〜28–32 Gbps/pin(PAM3)~128 GB/s(デバイス)
GPU・ゲーム機(現行主流)
RTX 50シリーズ, 次世代AIインファレンス
※ JEDEC JESD239。PAM3 シグナリングを採用。
現行主流
HBM — 広帯域 HBM 基準: 1スタック帯域
HBM22016〜~2.4 Gbps/pin × 1024 IO~256 GB/s(スタック)
旧世代AI/HPCアクセラレータ
NVIDIA P100/V100, AMD MI50
旧世代
HBM2E2019〜~3.6 Gbps/pin × 1024 IO~460 GB/s(スタック)
AI/HPCアクセラレータ
NVIDIA A100, Google TPU v4
旧世代
HBM32022〜~6.4 Gbps/pin × 1024 IO~819 GB/s(スタック)
AIアクセラレータ
NVIDIA H100, AMD MI300A
旧世代
HBM3E2024〜~9.6 Gbps/pin × 1024 IO~1.2 TB/s(スタック)
AIアクセラレータ(現行主流)
NVIDIA H200/B200, AMD MI300X/MI325X
現行主流
HBM42026〜(量産中)~8〜11 Gbps/pin × 2048 IO~2.0 TB/s(スタック)
次世代AIアクセラレータ(量産中)
NVIDIA Vera Rubin(2026/6 GTC Taipei で full production 開始、SK hynix/Samsung/Micron 3社から供給)
※ 2026年HBM4容量は3社とも売り切れ。シェアは SK hynix ~55-60%、Samsung ~30%、Micron 10-20%+。なお Blackwell 系は引き続き HBM3E で、出荷volumeでは依然 HBM3E が主流。
次世代
HBM4E2026〜(サンプル)~10〜13 Gbps/pin × 2048 IO(想定)~2.4+ TB/s(スタック想定)
次々世代AIアクセラレータ
Samsung が 2026/5 に 12-layer HBM4E サンプル出荷を先行(SF4 base die + 1c DRAM)
※ HBM4 比 +20% 以上の帯域・~30% 高容量を目指す世代。本格量産は 2027 年以降。
次世代想定値

出所

各規格のデータレート・帯域は JEDEC 公開仕様と各メーカー製品リリースの代表値。 DDR6 / GDDR6X / HBM4 など一部の数値はベンダーロードマップ・想定値を含むため、表中に「想定値」と明記している。