SECURITY ALERTPATTERN: SPECIAL-FRAUD / TYPE: 特殊詐欺
N=1 / 2026.02.12–2026.02.12
SBI証券をかたる広告→対面詐欺

ネット広告(国債キャッシュバック等)→ 電話勧誘 → 対面で口座開設・クレジットカード作成を強要

投資助言会社などを装ったネット広告で「国債キャッシュバック」「特別な投資機会」を謳い、電話で勧誘した後に対面で接触。執拗な勧誘で SBI 証券の口座開設やクレジットカード作成を強要する。対面まで持ち込む手口は珍しいが、被害額が大きく回収困難。

心理フック
欲望系
該当件数
1 件
カテゴリ
特殊詐欺
報告期間
2026.02.12 〜 2026.02.12

この口実が辿る攻撃フロー

01 / WEB ADVERT国債キャッシュバック投資助言サービス提供企業▶ 詳しくはこちらCALL02 / PHONE PITCH「特別な投資機会があります」「キャッシュバック条件を直接ご説明します」「対面でご説明したいので、ご都合の良い場所をお伝えください」→ 電話だけでは契約させず、対面まで持ち込むことに執着FACE-TO-FACE03 / IN-PERSON COERCION執拗な勧誘で目の前で実行を強要:→ SBI証券口座の開設(本人スマホで申込画面を見せながら)→ クレジットカード作成(資金準備のため)→ 「投資商品」購入の振込(架空の口座へ)04 / DAMAGE作成された口座から大規模送金クレジットカードでの借入も含めて被害が拡大対面で目の前で操作されるため後追い対応が困難⚠ KEY DEFENSE FACTS・ 国債は元本保証だが「キャッシュバック」特典は存在しない・ 金融商品の対面勧誘は無登録業者の可能性が高い→ 金融庁「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」で必ず確認→ 対面で口座開設・カード作成を求められたら即時警察通報

月別の報告件数推移

SBI証券に 広告→対面 として報告された月別件数。攻撃の集中・分散傾向が読み取れる。

  • 2026年2月1件

該当事例の一覧(1件)

各事例の個別ページでは、当該日に SBI 証券が公開した告知文をそのまま確認できる。

このパターンに有効な防御策

01
「国債キャッシュバック」「金融庁が保証」は詐欺フレーズ — 日本国債は元本保証だがキャッシュバック特典はない。金融庁が個別の投資商品を「保証」することもない。これらの文言を使う広告・電話は詐欺。
02
対面で証券口座を作らされたら即時警察通報 — SBI 証券口座は本人が公式サイトから開設するもの。対面で「代行で開設」「同席で開設」を求められたら詐欺。クレジットカード作成も同様。
03
勧誘元の業者を金融庁登録で確認 — 金融庁「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」で勧誘元の登録番号を必ず確認。登録のない業者は無登録業者で違法。
04
不審な事案は公式の最新情報で照合 — SBI 証券公式の「SBI証券をかたる詐欺にご注意ください」ページで報告済みの手口・詐称番号を定期確認。
05
応じてしまった場合の即時対応 — 振り込んでしまった場合、振込先銀行に「振込組戻し依頼」+ 警察相談専用電話 #9110 + SBI証券コールセンターへ即時連絡。仮想通貨送金の場合は取引所に凍結依頼。
SOURCE: SBI証券「詐欺にご注意ください」 (n=1)CLASSIFICATION: PUBLIC ADVISORY